(事業名)アーティストインレジデンス(Ar-Ki)

施設所在地

尾道市東御所町1−8


アメニティ

・冷蔵庫

・電子レンジ

・炊飯器

・台所用品一式

・食器

・掃除機

・バス、トイレ

・ドライヤー

・オーディオ機器

・布団一式5組、寝袋(米ポートランド、ポーラー社製)2個

・プロジェクター

・コピー機

設備

・3LDK

・制作スタジオ:なし

・ゆきたまこライブラリー(図書室)

・独エスプリプラン社製システム家具一式

・照明デザイナー槍屋裕子さんによる照明

・室内リフォーム設計 風組・渡邉設計室

・施行 尾道ロイヤルインテリアグループ

・ゆきたまこ所蔵の美術コレクション

 

※TV、インターネット設備はデジタルデトックス目的のため設置しておりません


尾道アートビオトープの内観をご紹介します。


周辺環境

尾道は古くは平安時代、都へ税を運ぶ海運の要衝として発展し、後に出雲の銀とたたら(鉄)を輸送する拠点となった。

物流の集積地となった尾道は発展を続け、海運業を営む豪商たちを生み出した。現在、彼らの古い屋敷や倉庫、寺社仏閣などの宗教的歴史的建造物が震災から免れたこともあり、昔ながらの姿を肌で感じることが出来る。

尾道の南側に瀬戸内海の変化に富んだ海岸線と穏やかな尾道水道、北側には山地がそびえ、二つに挟まれた市街地は山側へとのびている。そのため、坂の町と呼ばれる独特で魅力的な景観を有している。

毎年多くの観光客が訪れたり、映画や小説の舞台として選ばれる所以となっている。